http://www.becms.net
 
 ■TOP □設立趣意 □活動 □バイオマスとは? □廃食油BDF製造  □市民ファンド □リンク    入会案内(PDF

  研究会員用のメーリングリストです。参加希望の方は下記にご記入の上「参加」ボタンをクリックしてください。すると
仮登録になり、その後メールで本名、所属、住所等連絡先をお知らせください。研究会に入会という形になりますと本登録します。
現在、会費無料で入会受付中です。 お問合せ・本登録用メールアドレス info@becms.net

お名前 メールアドレス*

 

<研究会へご参加ください>
 最近、バイオエタノール開発の過当競争が、食料としてのトウモロコシや小麦の高騰を呼び、食糧危機に発展する可能性が指摘されています。当研究会は、当初より食料とエネルギーの自給率を高めることでの市民自治を念頭に「燃料作物」による休耕地や耕作放棄を食い止めることでの「稲穂の国再生」を唱えてきました。エネルギー問題は 、環境問題は当然として、「民衆の科学技術」「公正な社会」の発展に寄与するものでなければならないと思います。そのために、バランスの取れたバイオエタノールの推進や廃食油リサイクル、他の多様な地域や自然環境の実情に合ったハイブリットなエネルギーの取り組みが 重要だと考えます。研究会では、各地域でのエコライフの実践、リサイクル・エネルギーの方法、エネルギーそのものの製造法や開発、エネルギー利用など各方面での研究をネットワーク しようとしています。
 今回のBDFへの取り組みもそのひとつです。まだまだ試行錯誤ですが、できるだけ情報収集と公開を原則に活動しています。行政や企業を含めて賛同する方の知恵やお力をお貸しください。このサイトもリンクフリーです。

 

研究会のブログがあります。http://blog.becms.net/

※研究会誌がPDFでダウンロードできます。 研究会誌1号  研究会誌2号

 新着情報

2008/8/6 財団法人日本エネルギー学会第17回大会が8月4日・5日の両日、工学院大学(新宿)で開かれ、山中が参加しました。BDFの固定触媒の研究の大きなヒントを学ぶことができました。(大会の感想などはブログを)
2008/8/4 研究会として「全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会」に加盟することに決定。協議会ガイドラインは、BDF利用の指針として活用できます。PDFで読めますので、アドレスを示しておきます。http://www.jora.jp/bdf/pdf/guideline.pdf

2008/7/1 実証実験のために会員企業でもある(有)セルフが開発したミニプロセッサーが、プロトタイプを含めて5台、各地で稼動し始めています。現在、アルカリ触媒方式、新触媒を使った方式や固定触媒などにも取り組むと同時に、コミュニティ・ビジネスのモデルになるか地元NPOや企業、障害者施設などでの研究をスタートします。 現在、さいたま市の障害者施設支援、国交省の助成事業で秋田にレンタル、戸田市の環境フェア(10月)で展示・実演の予定です。エントリーなどご希望の施設などありましたらお問合せください。

2008/6/21 埼玉県杉戸町のイベントに「地域コミュニティが取り組むバイオリサイクル〜てんぷら廃食油で車が走る〜」という形でのパネルや製造法展示などを行ないました。
※バイオディーゼル燃料に関して「BDF」という言葉は(有)染谷商店が商標登録を行なっていますが、そのまま英語の頭文字ということで便宜的に使用させていただいておりますことをご了承ください。なお、それに先立って、製造方法、製造機メーカーに関しては様々ありますが、研究会としては中立・客観・公正に研究する立場であることを確認しました。各地域でのコミュニティビジネスの状況ややり方に 合ったものを提示、支援する方向で行きます。

2008/6/4  埼玉県戸田市での笹目環境対策協議会での講演をヒントにリサイクル事業のチラシを作りました。(PDFで)

2007/10/24 宮城県から門田氏が来て、BDFでの起業の可能性や助成金の学習を行なった。同時に課題が明確になってきたので、研究会のテーマを再度整理することになった。
<研究会の基本テーマ>
A. バイオマスエタノールに関するもの(オールタナティブ・ガソリン)
B. バイオディーゼル燃料(BDF)に関するもの
C. 公的助成金・補助金、市民ファンドなどに関するもの
D. 運営主体、組織化に関するもの(自治体かNPOか、企業かなど)
各項目に次のアクションプランが検討される。
   1. 資源(原材料)に関するもの
   2. 製造法・プラントに関するもの
   3. 使用と流通に関するもの
  先行するBDF事業に関して、研究から事業化へ進展してきていること。学者でなく市民研究家としては実践なくしては話にならないということもあって、実用化するためには、D分野の組織のあり方も同時並行して研究を進めることが必要との結論になった。

●2007/09/05  新技術の「加熱メタノール蒸気法」に関する記事をPDFで掲載しました。

●2007/09/04 「宮城県のBDF状況報告」仙台の会員が宮城県の環境衛生部が出している「バイオディーゼル燃料ガイドブック」及び宮城県内のBDF事業の報告を行なうと共に、自ら起業してBDFのミニプラントを作る方向で事業化することを表明した。宮城では8月24日県庁前で知事が出席してのBDFバスの運行式典が行なわれ、11月までの3ヶ月間をBDF活用を通じた循環型社会の構築や地球温暖化防止を呼びかけることにしているが、宮城県が先進的に取り組んでいることが報告された。詳しい内容、ガイドブック(PDF)

●2007/08/07〜08 グリーンツーリズム体験&BDF事業意見交換旅行  ※当日報告の資料⇒PDF

●2007/08/05 農林水産省はバイオエタノール混合ガソリンとバイオディーゼル燃料の取り組みを支援する「バイオ  燃料地域利用モデル実証事業」を認定。以下の5地区が選定された。詳細は新聞記事を⇒
 ◆茨城県土浦市 向日葵―300Kℓ/年  ◆東京都江戸川区 廃食油―60Kℓ/年 ◆福井県坂井市 廃食油ー750Kℓ/年
 ◆福岡県久留米市 廃食油―600Kℓ/年 ◆福岡県新宮町 廃食油―2000Kℓ/年 と製造量にも大きな差がある。

●経済産業省の環境コミュニティ・ビジネスのサイトがリニューアルされましたリンクはこちら⇒

●2007/07/02 奥州市 BDFを公用車3台に利用

●2007/07/11〜13Bio Fuels World2007バイオ燃料製造装置&材料展⇒サイト
         パシフィコ横浜を会場にバイオ燃料に特化した初の総合イベント

●2007/06/21 『地球温暖化防止と最新エネルギー事情』 報告:山中邦久(副会長)
         
日時:6月21日(木)午後6:30〜9:00
           会場:戸田市商工会館(2階会議室)
         ※埼玉中小企業家同友会戸田蕨地区会の6月例会として開催されま した。

           当日の資料がPDFで読めます。⇒

●2007/06/15 第1回研究会&ホームページ開設
          
今までの戸田市BDF研究会、コミュニティビジネス情報センターなどの成果を踏まえて、従来の様々な会 
            を結集させる形でNPO法人化を目指して、研究会を発足させた。

 

 バイオマスエネルギー市民研究会とは?   (私たちの基本的な認識)

 バイオマスエネルギー(Biomass Energy)とは、bio(生物)とmass(量)にenergy(燃料)を加えた造語で、バイオマスが「生物量」「生物の現存量」、「生物の総量」などと訳されるように、「太陽のエネルギー(光合成等)によって、成長する動物や植物などのうち、化学変化などによって、エネルギーに変換できる有機性資源」のことを指します。また、石油のような化石燃料ではなく、植物燃料というイメージで「バイオマスエネルギー」といわれるときは、埋蔵された有限なものでなく、栽培による再生可能、持続可能な燃料で、燃料機関として直接的に温暖化効果ガスを排出するかしないかではなく、そのサイクルで削減に寄与することをカーボン・ニュートラルといいますが、総量として地球温暖化に大きな影響を与える二酸化炭素(CO2)を吸収するエネルギーと言えます。つまり、生産と消費の両側面において地球にやさしい、持続的なエネルギーという意味です。代表的な例としては、人間や家畜など糞尿、食物残さ(食べ残しなど)、木材、分類すると廃棄物系、未利用系など多様にありますが、私たちは作物によるエネルギー、廃食油によるリサイクルエネルギーを中心に考えています。。
 同時に、私たちが考えるバイオマスエネルギーとは、エネルギーを作ること、使うことを通じて、思想家のイバン・イリイチが『エネルギーと公正』の中で説くように、単に汚染されないエネルギーの開発に留まらずに、無制限なエネルギー消費社会による社会秩序の限界を抑制して、等身大の自律型エネルギーによる人類の未来に影響するものと捉えています。 多国籍・無国籍大企業や現代の近代国家システムでは、宇宙船「地球号」のエネルギー、資源問題は解決しないでしょう。人口増加と食料や水、資源の奪い合いは目前に迫り、現代の人類の進歩は地球温暖化によって早晩、立ち行かなくなるか、全人類的なグローバリゼーションとローカリゼーションの対立を引き起こすか、どちらにせよ明るい未来は描けなくなると考えます。それを防ぐには地球規模での環境問題を射程に入れた、人間の暮らし方(ライフスタイル)そのものを再構築するためのエネルギー社会を考える必要があります。多様な動植物や野生生物と同じように、多種多様な民族や文化の暮らし方、それに応じたエネルギーにも 多様な種類があります。その利用には、その地域に応じた公平な資源の分配や活用、それぞれの違いを認める寛容さが必要です。そして、その基本は相互に依存し、他者を侵略しない自給自足、地産地消の暮らしとエネルギーの消費です。それを私たちは「市民エネルギー」という概念で、大手企業でないやり方で 、SOHO型社会のモデルとして事業化までを考えていこうとしています。私たちは特に「燃料作物」としての農業立国によるふるさと再生を最終的に目標として研究しています。つまり、食料やエネルギーの「地産地消」、バイオマスエネルギーによる市民社会、まちづくり、国づくりを考えようとしています。 一方で単に思想や一般論に終らない「市民の知恵」の具体化、現実化をコミュニティビジネスとして事業化する、それこそがバイオマスエネルギーを考えていこうという市民研究会の役割だと考えています。
 長期的な展望には、エネルギーの自給、地産池消による公平な人類社会を創造し、農業作物や海洋生物利用など持続的なエネルギー開発に取り組みつつ、中期・短期的には目前の地球温暖化防止策の市民運動としてリサイクル型エネルギー研究に取り組んでいきます。

 だから私たちは、てんぷら油の回収から始まるBDFリサイクル事業化や米の「燃料作物」化という具体的な事業化をスタートさせる予定です。そして、そのための未来への投資、市民ファンドにも挑戦しようと考えています。志は大きく、事業化はまだまだ小さくスタートしますが、ぜひ、皆様のご支援、ご協力、そして、ご参加をお願いします。地球の未来はこうした活動からしか見えてはきません。あなたにできるところから一緒に始めませんか?
 地球温暖化による人類の危機は秒読みの段階に来ています。今から始めても時間は足りないのです。

受付 研究会へのお問い合わせはできるだけ、メールでお願いします。

 
 

Copyright (C) 2007 Biomass Energy Civic Meeting for Study. All Rights Reserved.