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 <研究会へご参加ください>
 最近、バイオエタノール開発の過当競争が、食料としてのトウモロコシや小麦の高騰を呼び、食糧危機に発展する可能性が指摘されています。当研究会は、当初より食料とエネルギーの自給率を高めることでの市民自治を念頭に「燃料作物」による休耕地や耕作放棄を食い止めることでの「稲穂の国再生」を唱えてきました。エネルギー問題は 、環境問題は当然として、「民衆の科学技術」「公正な社会」の発展に寄与するものでなければならないと思います。そのために、バランスの取れたバイオエタノールの推進や廃食油リサイクル、他の多様な地域や自然環境の実情に合ったハイブリットなエネルギーの取り組みが 重要だと考えます。研究会では、各地域でのエコライフの実践、リサイクル・エネルギーの方法、エネルギーそのものの製造法や開発、エネルギー利用など各方面での研究をネットワーク しようとしています。
 今回のBDFへの取り組みもそのひとつです。まだまだ試行錯誤ですが、できるだけ情報収集と公開を原則に活動しています。行政や企業を含めて賛同する方の知恵やお力をお貸しください。このサイトもリンクフリーです。

 新着情報

関東地方でのBioMAXを使った精製実演を予定しています。(5/15神奈川工科大学など)参加をご希望の方はお問合せください。

2008/5/1 バイオマス・ジャパンとセルフのご協力により、特別試用キャンペーン開始。MAX Miniの試験運用に協力いただける会員を募集します。詳細はお問合せください。

2008/04/23 BDF事業のプロセッサーBioMini完成特集を研究会誌2号にまとめました。(PDFで読めます)

経産省関係の助成金申請で「環境負荷低減国民運動支援ビジネス推進事業」と「地域新事業移転促進事業に関する応募提案」は今回は時間切れもあり、協議会を作ったり、委員会の根回しなどの苦労が大変そうで断念しました。一応、この場をお借りして報告します。

2008/04/17 現在の最重要テーマでもあるBDF研究の成果と報告を専用ページにまとめました。

2008/02/22 ミニプラントとしてMAX Miniのプロトタイプ完成。一般家庭用電源(100V15A)で稼働、特別な排水処理施設も不要のBDF製造装置として、販売することが可能となっ りました。

2008/01/20 「新プロジェクトの旗揚げ?」ようやくBDF製造機のプロトタイプ完成から第1号機に至る目処が見えてきたところで、戸田市、白岡町、松伏町の導入プロジェクトの素案がまとまった。それぞれの役割分担や戦略の詰めは次回の研究会に正式に報告、発表となる予定だが、労働金庫の「中央ろうきん助成」に応募するために先行して提出したので、事実上のスタートになる。

     右の写真は、バイオマスジャパンのデモのためにJR埼京線「戸田」駅前
            のNPO法人まち研究工房の「お休み処」を会場に展示した当研究会が
            開発したミニBDF製造機プロトタイプ「SelfMAX」の試作機。 日時を決めて
     ここでデモンストレーションを行ないたいと考えています。

2007/12/15  第2回となる公開研究会と忘年会が開催された。また、第1号となる「研究会報」が発行された。第2回研究会の報告もPDFでも読めます。

2007/12/12 埼玉県庁で、県議会でBDFのことを答弁した農林部農産物安全課バイオ担当の職員と面談。武蔵野物流の子会社アドバンと県がバイオマス研究会を開催しているとの情報を得た。日産10Kℓ、月300Kℓで年間3600Kℓは、農林省の「バイオ燃料地域利用モデル実証事業」認定の福岡県より多いということから、日本で一番の生産量という説明だったが、実績はまだ1年目なので、あくまでも推定値だといえるだろう。県の研究会では助成金や融資の相談も含めて相談に乗るとの話もあり、まだ発足して間もないということで、今後はできるだけ件の情報収集も重要になるかも知れない。

2007/12/05 バイオマス・ジャパンとセルフの合同研究で新触媒のBioMAXの机上実験と並行してミニプラント用Biodiesel Processorsの開発研究がスタートしますが、先進諸外国のBiodiesel Processorsやオープンソースの情報を報告する研究会が12月15日(土)戸田市起業支援センターで実施。中には特許や秘密保持契約の関係から公表できないものもありますので、詳細は研究会員のみになります。ただ、手作りエネルギー、あるいはエネルギーの自給自足、地産池消の基本的な考え方を掲載しておきます。12月の研究会案内

2007/11/19 戸田市BDF研究会は、戸田市環境クリーン室の支援でミニプラントをフラワーセンターの横に設置、年度末まで実証実験を開始することになった。20日にはバイオマス・ジャパンのMAX20プロトタイプを借用、春日部の仲間の工場にて試作機の研究を開始。詳細は活動記録に掲載

2007/10/24 宮城県から門田氏が来て、BDFでの起業の可能性や助成金の学習を行なった。また、MAX20のプラント製造事業の可能性が検討されたが、同時に課題が明確になってきたので、研究会のテーマを再度整理することになった。
<研究会の基本テーマ>
A. バイオマスエタノールに関するもの(オールタナティブ・ガソリン)
B. バイオディーゼル燃料(BDF)に関するもの
C. 公的助成金・補助金、市民ファンドなどに関するもの
D. 運営主体、組織化に関するもの(自治体かNPOか、企業かなど)
各項目に次のアクションプランが検討される。
   1. 資源(原材料)に関するもの
   2. 製造法・プラントに関するもの
   3. 使用と流通に関するもの
  先行するBDF事業に関して、研究から事業化へ進展してきていること。学者でなく市民研究家としては実践なくしては話にならないということもあって、実用化するためには、D分野の組織のあり方も同時並行して研究を進めることが必要との結論になった。

2007/10/04 県会議員の岡さん、中島さんを山中、加藤で訪問。県の状況の意見交換、白岡へのアドバイスを頂く。

●2007/9/18  埼玉県議会では循環社会特別委員会を設け、バイオマスに関して白岡町選出の岡議員と加藤研究員が接触しているそうですが、 中島浩一県議はブログで視察の報告をしているので参考にお読み下さい。県での動きも今後の研究課題です。

●2007/9/14  笠間市でバイオマス・ジャパンのMAX100の製造実演見学会に参加(詳細は活動のページ

●2007/9/7 環境省の地球温暖化対策課エコ燃料利用促進補助事業へ申請を行なった。詳しい内容は次回の研究会で公開する。(会員のMLには参考に申請書を添付しましたが、採用結果が出るまでは部外秘扱いでお願いします)今回の我々の事業のモデルになる参考事例が、農林水産省の平成18年度バイオマス利活用優良表彰「農村振興局長賞」を受けた「障害者支援施設による地域と連携した廃食油のBDF燃料化事業」ではないかと考えられるので、共通資料にお読み下さい。PDFでダウンロードしてください。

●2007/09/05  新技術の「加熱メタノール蒸気法」に関する記事をPDFで掲載しました。

●2007/09/04 「宮城県のBDF状況報告」仙台から門田女史が来て、宮城県の環境衛生部が出している「バイオディーゼル燃料ガイドブック」及び宮城県内のBDF事業の報告を行なうと共に、自ら起業してBDFのミニプラントを作る方向で事業化することを表明した。宮城では8月24日県庁前で知事が出席してのBDFバスの運行式典が行なわれ、11月までの3ヶ月間をBDF活用を通じた循環型社会の構築や地球温暖化防止を呼びかけることにしているが、宮城県が先進的に取り組んでいることが報告された。詳しい内容、ガイドブック(PDF)

●「NPO法人越谷SOHOまちづくり協議会のBDF研究報告」研究会の中では実証実験までこぎつけた越谷の実例を松岡研究員が報告していますので資料のみPDF形式で読めるようにリンクします。国の研究機関である農研とNPO、民間企業が協働しての試みでしたが、現実化には困難を露呈していますが、今後の道筋のためにも敢て公表しているところもあります。参考までに⇒PDF

●2007/08/07〜08 グリーンツーリズム体験&BDF事業意見交換旅行  ※当日報告の資料⇒PDF

●2007/08/05 農林水産省はバイオエタノール混合ガソリンとバイオディーゼル燃料の取り組みを支援する「バイオ  燃料地域利用モデル実証事業」を認定。以下の5地区が選定された。詳細は新聞記事を⇒
 ◆茨城県土浦市 向日葵―300Kℓ/年  ◆東京都江戸川区 廃食油―60Kℓ/年 ◆福井県坂井市 廃食油ー750Kℓ/年
 ◆福岡県久留米市 廃食油―600Kℓ/年 ◆福岡県新宮町 廃食油―2000Kℓ/年 と製造量にも大きな差がある。

●経済産業省の環境コミュニティ・ビジネスのサイトがリニューアルされましたリンクはこちら⇒

●2007/07/02 奥州市 BDFを公用車3台に利用

●2007/07/11〜13Bio Fuels World2007バイオ燃料製造装置&材料展⇒サイト
         パシフィコ横浜を会場にバイオ燃料に特化した初の総合イベント

●2007/06/21 『地球温暖化防止と最新エネルギー事情』 報告:山中邦久(副会長)
         
日時:6月21日(木)午後6:30〜9:00
           会場:戸田市商工会館(2階会議室)
         ※埼玉中小企業家同友会戸田蕨地区会の6月例会として開催されま した。

           当日の資料がPDFで読めます。⇒

●2007/06/15 第1回研究会&ホームページ開設
          
今までの戸田市BDF研究会、コミュニティビジネス情報センターなどの成果を踏まえて、従来の様々な会 
            を結集させる形でNPO法人化を目指して、研究会を発足させた。

  ※バイオマスエネルギー市民研究会は、先行する戸田市BDF研究会と合同研究を行ないます。

当研究会では、旧熊本工業大学、バイオマス・ジャパン梶A(有)セルフとの連携により、新触媒のBioMAXを使ったBDF製造法を中心に実践的な試験運用を開始します。 私たちは実践型の市民研究家として、理論的研究だけでなく、地域に合せた実証研究のために販売や研修、運営支援も行ないます。それが研究会のソーシャル・ビジネスであり、コミュニティ・ビジネスとしての社会貢献だと考えるからです。詳しくはお問合せ下さい。(導入用パンフレットPDF)

New MAX Miniが完成しました。やっと市民活動が取り組みやすい製品化が出来ました。行政関係、福祉施設などに最適です。まずは新触媒BioMAXによるBDF製造に挑戦していただける研究会員を募集のために特別価格で提供、協働でノウハウを構築したいと思います。(先着5台限定 の優先販売は終了となりました。しかし、当面は積極的サポート・キャンペーンを継続します。研究目的の方は優先しますのでお問合せください。)
 

 バイオマスエネルギー市民研究会とは?   (私たちの基本的な認識)

 バイオマスエネルギー(Biomass Energy)とは、bio(生物)とmass(量)にenergy(燃料)を加えた造語で、バイオマスが「生物量」「生物の現存量」、「生物の総量」などと訳されるように、「太陽のエネルギー(光合成等)によって、成長する動物や植物などのうち、化学変化などによって、エネルギーに変換できる有機性資源」のことを指します。また、石油のような化石燃料ではなく、植物燃料というイメージで「バイオマスエネルギー」といわれるときは、埋蔵された有限なものでなく、栽培による再生可能、持続可能な燃料で、燃料機関として直接的に温暖化効果ガスを排出するかしないかではなく、そのサイクルで削減に寄与することをカーボン・ニュートラルといいますが、総量として地球温暖化に大きな影響を与える二酸化炭素(CO2)を吸収するエネルギーと言えます。つまり、生産と消費の両側面において地球にやさしい、持続的なエネルギーという意味です。代表的な例としては、人間や家畜など糞尿、食物残さ(食べ残しなど)、木材、分類すると廃棄物系、未利用系など多様にありますが、私たちは作物によるエネルギー、廃食油によるリサイクルエネルギーを中心に考えています。。
 同時に、私たちが考えるバイオマスエネルギーとは、エネルギーを作ること、使うことを通じて、思想家のイバン・イリイチが『エネルギーと公正』の中で説くように、単に汚染されないエネルギーの開発に留まらずに、無制限なエネルギー消費社会による社会秩序の限界を抑制して、等身大の自律型エネルギーによる人類の未来に影響するものと捉えています。 多国籍・無国籍大企業や現代の近代国家システムでは、宇宙船「地球号」のエネルギー、資源問題は解決しないでしょう。人口増加と食料や水、資源の奪い合いは目前に迫り、現代の人類の進歩は地球温暖化によって早晩、立ち行かなくなるか、全人類的なグローバリゼーションとローカリゼーションの対立を引き起こすか、どちらにせよ明るい未来は描けなくなると考えます。それを防ぐには地球規模での環境問題を射程に入れた、人間の暮らし方(ライフスタイル)そのものを再構築するためのエネルギー社会を考える必要があります。多様な動植物や野生生物と同じように、多種多様な民族や文化の暮らし方、それに応じたエネルギーにも 多様な種類があります。その利用には、その地域に応じた公平な資源の分配や活用、それぞれの違いを認める寛容さが必要です。そして、その基本は相互に依存し、他者を侵略しない自給自足、地産地消の暮らしとエネルギーの消費です。それを私たちは「市民エネルギー」という概念で、大手企業でないやり方で 、SOHO型社会のモデルとして事業化までを考えていこうとしています。私たちは特に「燃料作物」としての農業立国によるふるさと再生を最終的に目標として研究しています。つまり、食料やエネルギーの「地産地消」、バイオマスエネルギーによる市民社会、まちづくり、国づくりを考えようとしています。 一方で単に思想や一般論に終らない「市民の知恵」の具体化、現実化をコミュニティビジネスとして事業化する、それこそがバイオマスエネルギーを考えていこうという市民研究会の役割だと考えています。
 長期的な展望には、エネルギーの自給、地産池消による公平な人類社会を創造し、農業作物や海洋生物利用など持続的なエネルギー開発に取り組みつつ、中期・短期的には目前の地球温暖化防止策の市民運動としてリサイクル型エネルギー研究に取り組んでいきます。

 だから私たちは、てんぷら油の回収から始まるBDFリサイクル事業化や米の「燃料作物」化という具体的な事業化をスタートさせる予定です。そして、そのための未来への投資、市民ファンドにも挑戦しようと考えています。志は大きく、事業化はまだまだ小さくスタートしますが、ぜひ、皆様のご支援、ご協力、そして、ご参加をお願いします。地球の未来はこうした活動からしか見えてはきません。あなたにできるところから一緒に始めませんか?
 地球温暖化による人類の危機は秒読みの段階に来ています。今から始めても時間は足りないのです。

受付 研究会へのお問い合わせはできるだけ、メールでお願いします。

※当面の事務局は戸田市SOHOデジタル事業協同組合(セルフ)内にあります
私たちはエコライフDAYに参加、チーム・マイナス6%に協力しています。

 
 

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